2016年3月3日木曜日

池上梅園 梅の花編 2016/03/01




池上梅園、梅の花まとめ!



藤牡丹枝垂(ふじぼたんしだれ)

玉垣枝垂(たまがきしだれ)

月の桂(つきのかつら)その1

その2

豊後(ぶんご)その1

その2

その3

紅千鳥(べにちどり)

白加賀(しろかが)

八重揚羽(やえあげは)その1

その2

その3

鴛鴦(えんおう)

見驚(けんきょう)その1

その2

その3

その4

思いのまま(おもいのまま)その1

その2

その3

鹿児島紅(かごしまこう)その1

その2

玉光枝垂(ぎょくこうしだれ)その1

その2

黒雲(くろくも)

真鶴(まなづる)その1

その2

満月枝垂(まんげつしだれ)

古郷の錦(こきょうのにしき)その1

その2

曙枝垂(あけぼのしだれ)その1

その2

その3

花香実(はなかみ)その1

その2

以上、池上梅園 梅の花編でした!

池上梅園 園内編 2016/03/01



ついつい食べ過ぎたココナッツチップスとパンダ杏仁豆腐。

さて、今日は何処へいこうかな


お外は晴れ晴れ。今は梅の花が綺麗な季節だね、という事で…

都道421号(池上通り)を南へ。環状7号線を通って第二京浜を2kmほど南下し、やってきたのは…
大田区立 池上梅園。丘陵斜面を利用した庭園で、園内には区の花であるウメが370本ほど植えられているのだとか。

開園時間は9時~16時30分。毎週月曜日は休園日(2~3月は無休)入園料は大人100円、子供20円、65歳以上は無料

早速園内へ

入り口のすぐ目の前にある石灯籠と梅の木。

その東側には見晴台が見える

早速上ってみよう。

園内の傾斜に並ぶ梅の木の様子を俯瞰で。ピンク色に染まる木々達。

見晴台にある、あずま屋。梅の季節になると、うぐいす色のメジロが花の蜜を吸う様子や、枝にとまって昆虫を探す冬鳥のジョウビタキを見る事が出来るそうな。


石段を下りて

先ほどの石灯籠まで戻る。

通路を挟んで西側。こちらにも色々な種類の梅が植えられている。

園内には沢山のベンチや
スロープが設けられているので、車いすやベビーカーも大丈夫なのだとか。
和の風情漂うお手洗いの前を通って
お次は園の南側へ。
てくてくと歩いて行くと


立派な雪吊の黒松が。

顔面注意の札。刺さった人が居るのだろうか…。

梅の花を撮りながら歩いていると、和室の前でおじさまに話しかけられる。

窓ガラスを指さし「光の反射が歪んでいるでしょ?戦後の技術で作られたからだよ。」と教えて頂く。

壊れてしまったら、もう見ることが出来ないんだね。教えてくれてありがとうおじさま。

そんな和室の様子池側から一枚。中に人影が。

和室は8畳×3室あり、使用したい月の4ヵ月前の15日から月末までに

大田区公共施設利用システムに予約を申し込むと抽選で利用できるそうな。

そうこうしているうちに日も傾き

閉園時間。お知らせしてくれた警備員さんと茶室(聴雨庵)



以上、池上梅園 園内編でした!



おまけ。和室の池に住んでいる錦鯉さん達