2014年1月31日金曜日

コーヒー

今日はコーヒーの飲み比べ!
早速豆を購入しよう!



色んな種類があるけど、実際に飲まないと解らない気がするので

同価格帯で適当に選ぶ。コーヒー豆の産地と言えばブラジル!という事でブラジルという名の豆と

あとは語感で決めたグァテマラ。実際の発音は「マ」にアクセントがついているらしい。

200gずつ購入。早速あけてみる。

こちらがブラジルで

こっちがグァテマラ。見た目に大差なし。

そしてネットで購入した生豆

こちらがブラジルで

こちらがグァテマラ。これも見た目は一緒。


生豆50gを焙煎用のザルに入れ

火元から10cm程離してフリフリしながら強火で5分!

よく見かけるコーヒー豆の色になっている!6g減少。

比較の為に、ブラジルの浅煎りと

1~2分?長めに煎った深煎り。テカっている。

グァテマラも、浅煎りと

深煎りを。ブラジルより時間がかかったような?

生豆と焙煎豆の比較。焙煎した豆は膨らんで若干大きくなっている。

炭火焙煎にも挑戦。木炭・ゼオライト・ザル・使い捨て鍋×3・まな板で

簡易七輪を作成。換気をしっかりしてシンクの中で炙る。

炭火焙煎のブラジルが完成。多分中煎りくらい。

焙煎豆を比較。KALDIの豆が若干小さい。収穫時期や畑の差かな?直火と炭火に大差は無い。

ミルで挽く。深煎りはこころもちスムーズ。

挽いた豆の比較。深煎り豆の香りがなんだか独特。

豆大さじ1・お湯200mlで入れてみる。


同サイズの器が6枚しか無かった…。上のだけ色が若干薄めに。

ついでにインスタントも比較してみよう。

片っ端から飲んでみる。

KALDIの豆で入れたコーヒーはいい香り。
生豆から焙煎したコーヒーは、豆の味がすごい。
グァテマラは説明書の通り、酸い。
ブラジルの深煎り豆はビターで缶コーヒーのごとし。
炭火は全然炭火臭がしない。これにはびっくり。
そしてインスタントは匂いがおかしい…。

煎り方を変えるとまた味が変わるとの事なので
今度焙煎の比較をしてみようかな。



余ったコーヒーに牛乳を注ぎ、泡立て器を使って

泡々に!なんだかカフェっぽい雰囲気。これは先日購入したトレイが似合いそう。

早速引っ張り出してみる。ふと裏を返すと

材質表記が。ウィローだぁ。無臭・軽軟・緩衝性が高いらしい。

折角なのでこのトレイに似合いそうなセットを用意。ちょっとやりすぎた!

しかしマシュマロを買ったのは何年ぶりだろう。後でコーヒーに入れていただこう。