チョコトリュフを食べ過ぎたの巻
サイクリングのついでに、少し歩き回れる
大きめの商業施設で春物の洋服でも見てこようかな。
という事で、片道約1時間。
![]() |
第一京浜を南下。京急蒲田駅を通り過ぎ更に南へ |
![]() |
多摩川の手前で見えてきたのが、多摩川六郷橋緑地野球場と |
![]() |
すぐお隣の多摩川六郷橋緑地テニスコート |
![]() |
見晴らし良好!なのでパノラマで。 |
![]() |
道路を挟んだ反対側には京急本線の水色の鉄橋が。そして雲の切れ間から見える光が綺麗。 |
![]() |
こちらもパノラマで一枚。 |
![]() |
多摩川を渡ると、そこから先が神奈川県川崎市。更に南下して川崎駅直結の大型商業施設へ |
![]() |
と、思っていたら右手になにやら神社を発見。稲毛神社と書いてある。少し立ち寄ってみよう。 |
![]() |
稲毛神社略記によると主祭神は武甕槌神(たけみかつちのかみ)。配神は 経津主神(ふつぬしのかみ)・菊理媛神(くくりひめのかみ)・伊弉諾神(いざなぎのかみ)・伊弉冉神(いざなみのかみ)。 |
![]() |
神奈川県文化財として「宮座敷」、川崎市文化財として「手水鉢」、神奈川指定祭事として「川崎山王まつり」があり |
![]() |
8月1日~3日は祭事行事で賑わい、特に3日の神幸祭は宮御輿が氏子23町内を練り、勇壮との事。 |
![]() |
こちらは大鷲(おおとり)神社。御祭神は日本武遵(やまとたけるのみこと)。江戸末期から明治初年頃にまつられたのだとか。 |
![]() |
こちらは堀田(ほった)稲荷神社。御祭神は宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)。 御神徳は食物神、五穀豊穣、商売繁盛。との事。 |
![]() |
こちらは御神木大銀杏。樹齢約一千年といわれ、安藤広重の「武相名所旅絵日記」などに描かれ |
![]() |
昭和61年、御神木の周囲に十二支のブロンズが置かれ「十二支めぐり」として整備され、 動物・自然保護の例祭が毎年行われているとの事 |
![]() |
御神木の反対側にある鳥居をくぐると、左手には |
![]() |
沢山の絵馬がかけられており、それぞれに参拝者の願いが書かれている |
![]() |
そして、先ほどの鳥居の先にある門の左右には |
![]() |
「天地睨みの狛犬」が。上半身についてのお願いは右の狛犬を、下半身は左の狛犬をなでてから参拝するとの事。 |
![]() |
そして、狛犬の奥には稲毛神社が。主な御祭事として、1月1日に歳旦祭・勝ち祈祷、2月節分に節分祭、 |
![]() |
11月酉の日に酉の市、6月30日と12月31日には大祓式(茅の輪神事)が行われるのだとか。 |
![]() |
御神徳は「勝」と「和」で、試練困難・病気に「かち」、健康と繁栄を守り、 |
![]() |
「和」の心で調和ある豊かな人生を守る。との事で、写真を撮っている間にも何人かの参拝客が訪れ |
![]() |
狛犬に触れたり、お賽銭を投げ入れる様子が見られました。 以上、稲毛神社でした。 |
![]() |
おまけ。京浜急行「大森海岸駅」のすぐそばにあった女の子の像を一枚。 |