2018年10月14日日曜日

登別伊達時代村 その1 2018/09/17



帰省5日目!本日は敬老の日!

3連休最終日


お昼ご飯は同級生のお店でお蕎麦を頂く。味に感動!
幸せな気持ちで午後から訪れたのは

登別伊達時代村!こちらは東宝映像美術さんの設計監理で
北海道開拓にあたった伊達藩 片倉家中の史実に基づき

江戸時代の建築物を再現、構成されているとの事。
村内絵図。手前は商店街でお土産や飲食店があり
中程に遊技小屋や資料館等。
奥は4つの劇場で花魁・侍
忍者お笑いのショー

最奥は刀の資料館と時代劇撮影処となっており
お手洗いは村内に5カ所と外に1カ所

授乳室やWi-fi、コインロッカーがあり
車椅子・ベビーカーも貸出しているそう

こちらは園の外にある団体専用のお食事処

池には鯉が優雅に泳いでおり

軒下の装飾も美しく

綺麗に整えられた庭を観ながらお食事が出来る

券売所で通行手形を購入。
大人2900円 子供1500円 幼児600円※団体等割引有

村内への大手門。
構造は三間一戸(間口(桁の長さ)が三間(畳3枚分))

12本の柱で構成されているが
屋根を支えるのに必要なのは8本なので

八脚門と呼ばれているそうな

村内に入ると可愛いちびっこ忍者に遭遇
人気のレンタル衣装なんだとか

これより村内のほんの一部の施設をお伝え!
吹き矢や輪投げを楽しめる遊技館

綺麗な色調のお土産屋さん。
中では和風小物や番傘、家紋や刀の鍔をデザインしたグッズ

定番の木刀や戦国武将・新撰組の模造刀、
にゃんまげグッズ等が売られている

こちらは高等学問所。中へ入ると

「仁義礼智忠信孝」の文字が。
孔子を始祖とする儒教の徳目で

「仁義礼智信」で五常(五徳)と呼び+「忠孝悌」で八徳。
仁は思い遣り、義は正義、礼は規範

智は学問や道理、忠は忠義心、信は誠実さを意味し
人間関係を維持する為の教えとの事

こちらは商家街。忍者資料館や貸衣装と撮影、
お蕎麦や甘味が楽しめる
その2へ続く