2018年10月14日日曜日

ニセコ高橋牧場~岩内旧フェリー埠頭~伊達神社 2008/09/15



お盆帰省3日目

地震から9日目。ほぼ平常通りなので

今日は同級生とお出掛け!

家まで車で迎えに来てくれるとの事で外に出てみると…



そこにはBMWのオープンの姿が!
なんでもビールの金麦と交換して貰ったそうな!
凄いわらしべならぬ麦しべ!

颯爽と乗り込みニセコ高橋牧場へ
この時期の北海道をオープンカーでドライブ!最高に爽快!

地元から北へ60km1時間強で到着

牧場の写真は前回とかぶるので割愛!

ニセコ高橋牧場プラティーヴォで昼食。
新鮮な野菜とデザートのビュッフェに

ミルク工房の飲むヨーグルトやフルーツジュースにコーヒーや緑茶もある

本日のランチメニュー。鶏肉のラグーソースパスタ
奥が温泉玉子の豆乳とクリームチーズのソース

ビュッフェの野菜と左奥はミルク餅&カスタードプリン

新鮮な大地の恵みと目の前に広がる広大な草原。
体力気力ともに完全回復!

草原の牧草ロールでたわむれる女性をカメラにおさめ
高橋牧場から更に北上すること40km1時間弱


目の前に広がる日本海、岩内旧フェリー埠頭へ!
ここにまでの道中「両手を上に上げて」と言われ手のひらで風を受けていると
「その風の圧力はGカップのおっぱいを揉んだ時と同程度」
面白ネタや地域の情報を教えてくれる同級生じろたん

楽しいトークで海まで楽しくあっという間!
ボンネットを開けて見せてくれるサービスまで!

いつも本当に皆に親切にしてあげているじろたんに深く感謝。
ふと海岸の反対側に目を向けると謎の像が見える

近寄ってみると石版が。
なんでもこちらはギリシャ神話のアテナ像で

知恵と平和を愛する神であり、
現代の英知を集結して整備された岩内港に

多くの海の恵みがもたらされることを願うものだとか

往復200km、女神に見守られ無事に地元へ帰ると伊達神社のお祭りが!
本日9月15日が例祭日、境内面積は2,000坪で

宮城県宇田・亘理両郡の旧臣を率いて開墾の業を進めた伊達邦成公(旧藩主)により神殿が建立され

明治8年7月神殿が建立され明治41年鹿島町に奉遷、
大正8年(開拓50年記念)に現在の社殿を改築し

昭和48年現在地末永町に遷座されたのだそう
御祭神は武甕槌命(たけみかづちのみこと)に

経津主命(ふつぬしのみこと)幸御魂命(さちみたまのみこと)
伊達邦成命(だてくにしげのみこと)田村顯允命(たむらあきまさのみこと)

賑やかな露天。キラキラ光るアンパンマンスティックを購入。甥っ子のお土産に!

晩ご飯は昨年オープンした同級生のお店へ。
お刺身盛り合わせと手作り茶碗豆腐

蓮根のエビしんじょう挟み揚げ、なすの味噌田楽、
お魚はお品書きを撮り忘れ名称不明だけど美味し!

鯛の土鍋炊き込みご飯

2膳目は薬味をのせてお茶漬けに
久しぶりに本当に美味しい和食を頂きました!