登別伊達時代村 その2
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| 商屋街を過ぎ、村内中程まで進むと開けた敷地に出る。 中央に位置する松ヶ池に浮かぶお堂 |
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| お堂の左手にある火の見櫓。火災が頻発した江戸時代に 火災の早期発見、消防団の招集、町内への警鐘の発信として建てられた見張り台 |
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| 稲荷大明神。稲を象徴する穀霊神・農耕神。 渡来民の秦氏から伝わったそうな |
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| こちらは長屋。1階建ての賃貸の集合住宅で よく言われる長屋の広さは九尺二間(くしゃくにけん)(約6畳) |
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| 表通りに面した店舗兼住宅が表長屋、 路地を入った住宅が裏長屋で |
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| あいつぐ火災のため庶民には持ち家志向はなく 衣料品や寝具、蚊帳など日用品のレンタルも多かったそうな |
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| こちらは庚申塚。中国三大宗教(儒教・仏教・道教)の 道教の庚申講を継続した記念に江戸時代によく建てられたそうな |
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| お堂の手前にはポニーと馬が! この日、北日本乗馬サービス バンダナさんによる |
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| 餌やりと乗馬体験が行われていたので乗せて頂く事に! 担当は同級生の知人の方でボランティアで来られており |
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| 沢山の観光客を乗せるため 馬は複数頭を順番に休ませているのだそう |
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| 近くにはヤギさんの姿も |
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| お堂の右奥にあるおにゃんこ寺。 地震の影響で屋根が改装中 |
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| 由来はこちら! |
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| 中央に鎮座している大きな招き猫 お手々が自動で動く仕様 |
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| 中は化け猫のおばけ屋敷になっている ほんの一部をお伝え |
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| お仏壇?の前をさしかかると… |
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| 扉がパカーン! まごうことなきシャインニングのジャックニコルソンである |
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| なんだか怪しい渡り廊下は |
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| 真っ赤な照明が光り全体が揺れ動く仕掛け |
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| お次は妖怪びっくり小屋。 日本古来の妖怪達を |
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| 見せ物小屋でご紹介。 こちらも一部をお伝え |
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| 「忘置傘之怨念」 立てかけられた番傘 |
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| 勝手に立ち上がったのはからかさ小僧! |
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| 「待宵侘妹長首」 和服の娘さんは |
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| 首が…!ガムテ…!の、ろくろ首 |
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| お次は忍者怪々迷路。 こちらはからくり迷路となっており |
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| 途中で脱出する事もできる。 こちらも一部をお伝え! |
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| 眼前に立ちはだかる3枚の扉。 正しい道はひとつだけ |
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| 間違えると着替え中の忍者に怒られる…! |
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| 錯視を利用したからくり部屋。 真っ直ぐ立っているのに部屋が斜めに見える…! |
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| こちらは龍玉の扉。人の力では開けられない。 扉の横には |
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| 口を大きくあけた3匹の龍。 扉を開けられるの1匹だけ! |
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| 全てのからくりから抜け出すと 迷路の主に褒めてつかわされるご褒美が。 その3へ続く |
































